ぞう組(5歳児)さんが小学校に行くまでに
できておいた方がいいことのひとつ。
それが給食当番です。
今までは給食の先生が盛りつけをしていた給食を
自分がやるなんて!と当番の日を楽しみにしている子どもたち。
炊飯器からしゃもじを使ってお茶碗に入れる。
大人なら普通のことでも、子どもたちにとっては一大事!
初めのころはごはんの量がバラバラな時もありました。
今ではお友だちに食べれる量を聞いて提供できるまでになりました。
お盆を持って給食を取ることも初めてです。
ひとつずつ取ってはテーブルに置いていた食器を
全てこのお盆に入れるなんて…大冒険です。
どうやったらこのお盆に納めることができるかなぁと考えながら
お当番が盛り付けたお皿を取っていきます。
お当番活動が始まり、さらにおかわり量が増えたぞう組さん。
毎回お釜もお鍋もお皿も空っぽです!
小学生まで残りわずか。
子どもたちが小学校に向かっている姿が嬉しい反面、
別れの時も着実に近づいてきています。
ヒューマンアカデミー調布多摩川保育園より