
とある日は、全クラスで食育の活動を行いました。
お題は、「キャベツ」!
各クラスによって、様々な違った反応がありました。
まずは0歳児、1歳児低月齢の子どもたちは、
大きな1枚の葉っぱを見ると「なんだ、これは!!」と
言わんばかりの怪訝な顔を見せ、恐怖すら感じたようでした(笑)
でも、先生が優しく語りかけて、小さくちぎってそっと渡すと、
安心した様子で手を伸ばし始めました。
最後は大きな葉っぱを持ってご機嫌で感触を楽しんでいました。
1歳児中月齢、高月齢の子どもたちは、
初めは恐る恐る触れていましたが、冷たい葉っぱの感触や、
ちぎれる面白さがわかると、どうやったらたくさんちぎれるのかを
考えながら楽しんでいる様子でした。
2歳児の子どもたちは、栄養士の先生からのお話をよく聞いてから、スタート!
キャベツの断面を見たり触ったりすると、すごーい!と歓声があがっていました。
そして、給食にキャベツのお味噌汁がでると、
みんな、キャベツに親しみを込めて、美味しそうに食べていました♪
ヒューマンアカデミー印西牧の原保育園より