10月6日は十五夜です。
皆でお月見団子を作りました。
栄養士の先生が、お月見について易しくお話をしてからお団子作りをスタート!
まずは、白玉粉の粉の状態を触って確かめます。
次にお水を入れて、先生がこねて、粉がまとまっていく様子を観察します。
「あれ? なんかねんどみたい!」「しろいね!」と子ども達も興味津々の様子。
さぁ、みんなもお団子を作ってみよう!
一人ずつにお団子を渡して、手のひらで転がしてまん丸になるお手本を見せます。


最初は粘土を扱うように机で叩いて潰していた子も、
先生が作る様子を見ながら真似っこを始めていました。
「月にいるウサギさんたちにまん丸の美味しいお団子を食べてもらおうね。」
保育者の声掛けに、子どもたちもうさぎさんに、と作っていました。
その後、茹でてもちもちぷるぷるになったお団子を触って確かめてみました。
そして、おやつは、月見まんじゅう。
あ、作ったやつだね!とみんな大盛り上がりで
おまんじゅうに舌鼓を打っていました。
ヒューマンアカデミー印西牧の原保育園より