2歳児クラスで、アート専門のアーティストさんと一緒に、
ダイナミックなアート活動を行いました。
今回の素材は…「ダンボール」
まずは、みんなで触ってみます。どんな感触?
あれ、ビリビリできるかも?
ダンボールがはがせることがわかると、
みんな真剣は表情でむきむき…うまくできないやー。
みてみて!できたよ!いろんな声が飛び交います。
お次は、あれ?何かちがう?
表面がでこぼこしている大きな片面ダンボールの登場です。
興味津々に触ったり、乗ってみて足で感触を確かめたりしてみる子どもたち。
クレヨンが出てくると、目を輝かせてお絵描きを始める子も。
ふねだよ!これはうみ!大きな大画面にダイナミックに描いていきます。
ダンボールの縦の溝に上手くクレヨンが入ると、
濃く塗れることがわかった子の嬉しそうな表情ったら!
でも、横に描くと…、あれれ? 上手く塗れないや。
子どもたちは、こうやって、遊びの中から全てを学んでいくのだなぁと、実感しました。
子どもの創造力に脱帽です!
ヒューマンアカデミー印西牧の原保育園より