先日行われた夏まつりの裏話・・・
夏まつりを行う事を話すと一人が「りんご飴を売りたい~!」と発言。
この一言を聞き逃さなかった保育士が広げた活動です。
府中は、くらやみ祭が5月に行われ、ほとんどの子どもたちが
お祭りへ足をはこんでおり、さすが府中っ子!
大きなおみこしや山車やたいこお囃子等を見ていました。
大國魂神社の露店の数もかなり多く印象に残っていた子がほとんどでした。
そんな経験から露店への創造も大きく広がり、
子どもたちからはやきそば・かき氷・綿あめ・りんご飴屋さんが決まりました。
その準備は1か月程かかりこつこつと作り上げて当日を迎えました。
子ども同志で話合いながら色々と進めお友だちの意見も受け入れ
同じ目標に向かって取り組む姿勢は逞しくも見えました。
この継続的な保育には沢山の学びがあり、
主体的保育を目指す保育目標として
子どもたちの大きな収穫から成長へ繋がりました。
保育3期を迎える5歳児は小学生に向けてまだまだ進化しております!
ヒューマンアカデミー中河原保育園より