幼児クラスでお豆腐作りに挑戦しました。

これまで様々な調理器具に触れてきましたが、“機械”に触れるのは初めて！お友だちと協力しながら、フードプロセッサーを使って大豆をつぶしていくと…
「クリームみたい！」と真っ白なクリーム状になりました。

お鍋に移して加熱し始めると、子どもたちが想像していたクリームのような甘くておいしい匂いとは少し違ったようでした。

そこから、おからと豆乳に分け、おからは給食の卯の花として調理室へ。
豆乳をさらに温め、にがりを加えながらお鍋を混ぜていくと、だんだん豆乳の様子が変化してきました。
お豆腐の型に流し込み、給食の時間まで冷蔵庫へ。

長時間かかってできあがったお豆腐はたったこれだけ。
作る大変さ、食事のありがたさを実感することができました。

一生懸命作ったお豆腐はみんなの大事な一口となりました。