10月の食育活動としてぞうぐみ(4歳児クラス)の
子どもたちが栄養士の先生と出汁の味くらべを行いました
出汁ってなんだ?どんな種類があるんだろう?
出汁って知ってる?と聞かれると
「スープとかで使うやつ?」「おさかな??」と答える子どもたち。
「鰹節」「昆布」「煮干し」の3種類を用意
名前はわかるかな?まずは匂いを嗅いでみよう!
いつも保育園のお味噌汁は「鰹節と昆布の出汁で作っているよ」
鰹だしを作るところを見せてもらったよ!
沸騰したお湯の中に「鰹節」を入れると…
ふぁ~っと良い香り!色も変わったね♪
3種類の出汁の飲み比べをしよう!
「色違う」「匂いも違う!」
子どもたちの一番人気は「煮干しだしでした!!」
鰹ぶしってどうやってできるか知ってる?
栄養士の先生が教えてくれました♪
鰹を切って骨をとって…
「焼く」⇒「冷まして固める」を繰り返していくとかた~い鰹になるんだよ。
それを削るとかつおぶしになるよ。
今回は「出汁」がテーマの食育でした。
普段何気なく飲んでいる「味噌汁」や「すまし汁」に出汁は入っていること、
出汁にも色々な種類があり匂いや味が違うことに
五感を使って気付くことが出来た子どもたちでした!!
ヒューマンアカデミー大倉山保育園より