クラスのお母さんからアゲハ蝶の幼虫をいただきました。
みかんの葉っぱの上で2ミリほどだった黒い幼虫。
この子だけではかわいそうと保育者の家に飛んでくるアゲハにも
卵を産み付けてもらいました。

たくさんの葉っぱを食べてすくすくと成長しています。
その成長の様子を子どもたちが朝・昼・夕と観察しています。
壁にはアゲハ蝶の成長の過程が貼ってあり、
今の様子と照らし合わせながら
「今はここだね」と楽しんでいる子どもたち。
他クラスのお友だちもアゲハ蝶の本を持ってきて
「見てみて！次にこうなるよ」と嬉しそうに教えてくれます。

さて、最初にいただいた幼虫は保護者の方のご協力のもと
立派なさなぎになり、その時を待っています。

これからさなぎなる幼虫たちのために保育園でも準備をしてみました。

アゲハ蝶が保育園内を舞う日も間もなくです！

ヒューマンアカデミー調布多摩川保育園より