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上石原
ひとりスペースの大切さ
一人用のスペースとしていくつか段ボールを活用して安心基地のようなものを作りました。
どの子も箱に入ってダンゴムシのように縮こまってみたり、
二人で入ってぎゅうぎゅう詰めを面白がってみたりしています。
またおままごとにも使って、電車のように、時にはお人形のベッドのようにと、
見立て遊びの工夫も見られています。
また狭いところはお腹の中に似ているとよく言われます。
狭く、暗く、お母さんの胎内のような場所で安心感が得られるのかもしれません。
そして同時に狭い場所でのワクワク感もあるかと思います。
どちらにせよ、子どもたちは狭い場所で楽しく過ごしてることがよく分かります。
胎内回帰感の得られる心の安全基地、大切にいっぱい使って遊びます☆彡