カブトムシがいたケースを見ると、土の中で動く幼虫を発見しました。



「幼虫が何匹いるんだろう。」とその日、遊びに来ていた2歳児クラスのお友だちと一緒に調べてみることに！！



5匹の幼虫を見て「わっ！すごい。」「カブトムシの形じゃない。」と感想は様々。



「腐葉土を食べるんだって。」「腐葉土ってなに？」と興味が湧き、調べようとしたり、
「（ケースを見るときは）静かにね。」とカブトムシを気遣ったり、次々に言葉があふれ出て、
興味関心がいっぱいなことが伝わってきます。









幼虫を見つける前にはカブトムシの『死』にも直面しました。死に接したからこそ、
幼虫という新たな命を大切に思う子どもたちと幼虫の成長をこれからも見守っていきたいと思います。

ヒューマンアカデミー上石原保育園より