9月の食育活動としてぱんだぐみ(3歳児クラス)の
子どもたちが栄養士の先生と味噌作りに挑戦しました!
どうやって作るのかな?味噌はできたかな??
味噌づくりを楽しみにしていました!
「お味噌は色々な料理に使われているんだよ!」
例えばなんだと思う?「お味噌汁~!」
工程① 大豆を水でもどし、煮る!
大豆を触ってみよう!!
「大きさが違う!」
「固いけど、お水にいれたら柔らかくなるんだね!」と発見も!
工程② 大豆をすりつぶそう!
すりばちをつかってつぶそう!一人10回ずつね!
優しくつぶしたり、強くつぶしたりと感触を感じながら楽しんでいましたよ
大豆の形がなくなるまで頑張ってつぶしてくれました!
「つぶれたら、ピンクのがでてきた!」と発見もありましたよ!
工程③ 麹と混ぜよう!
つぶした大豆と麹と塩水を入れて混ぜてみよう!
「冷たい!」「柔らかい!」「なんかハンバーグ作ってるみたい!」
「このお味噌は、みんながぞうぐみさんになるころ(2026年の春)まで寝かせておくと美味しいお味噌になるんだよ!」と教えてもらうと「えっ~そんなに!」と驚いていました!

普段食べているお味噌の作り方を知ることができた子どもたち。
おいしいお味噌になるまで約半年…
子どもたちと色の変化などを観察しながら、
お味噌を食べる日まで楽しみに見守っていきたいと思います。
ヒューマンアカデミー大倉山保育園より